セックストラブルが一番多い
当事務所では風俗トラブルの中でも、相談者と風俗嬢とのセックストラブルの相談がもっとも多い。
相談者の多くは、風俗店が禁止している風俗嬢とのプレイ中につい興奮してセックスまで。しかしその結果は重大です。風俗嬢はとても傷つきます。
その後マネージャーや店長から突然電話があり、呼び出されます。
免許証等身分証明書の提示を求められその写し撮影やコピーされます。
また、念書を差し出すことを要求される場合も多々あります。
自宅の住所及び電話番号、勤務先の情報を取得されて慌てふためき、とても動揺した方からの電話相談を受けます。
当事務所の対応、特徴
- ベテラン司法書士が事実関係を丁寧にお聞きします。
- 困っているときの弱みに付けいるような高額な報酬を請求することはありません。
- お店・相手方と誠意をもって交渉し、示談を図るよう努力します。
- お店の女性を傷つけたことは反省すべきです。しかし自分一人でトラブルを抱えきれない場合、お互いの感情がぶつかると、事が事だけにとても危険な場合があります。そのような時こそ第三者である法律家司法書士が対応します。
盗撮トラブルへの対応
盗撮トラブルについても、上記セックストラブルと同じ対応となります。
風俗店を辞めたいけれど、やめさせてくれない
女性からの相談が多いです。
風俗店をお店側が辞めさせてくれないことでお悩みの方についても、当事務所が対処を検討し対応致します。
また、未払い賃金の問題も相談に応じております。
会社勤務の一郎さんは、避妊具をつけないで、風俗店で禁じられたデリヘル譲とセックスしてしまいまいました。
デリヘル譲から店長へ報告、強姦であるとし、呼ばれた警察から事情を聞かれ、一郎さんは怖くて嘘をついてセックスはやっていないと警察に言い張りました。
警察はDNA鑑定をするため、一郎さんの口の粘膜を取りました。
一郎さんは怖くて気が動転し、大変なことになったと感じ、セックスはやっていないと言い張ったそうです。
ところがDNA鑑定の結果は、一郎さんには不利なものでした。
一郎さんの口の粘膜のDNAとデリヘル譲の体内から出た精液のDNAが一致しました。
一郎さんが嘘をついたのは明確でした。
一度嘘をついたことから、一郎さんの言動は全てが嘘のように思われてしまいました。
そして、強姦で刑事告訴されそうになりました。
その時、当事務所が相談を受け、風俗店と示談交渉のため連絡をしました。
ところが風俗店もすでに弁護士に依頼しておりました。
しばらくしてから風俗店の依頼した弁護士から内容証明郵便で強姦としての慰謝料請求がきました。
その請求は、高額の慰謝料が発生していると記載してあるだけで、いくら支払えるのか一郎さんに回答を迫る内容でした。
そして、回答が無い場合は刑事告訴をするというものでした。
しかし、一郎さんはデリヘル譲を強姦したわけではありません。
暴行・脅迫をして強姦したのではないのです。
風俗店での出来事とはいえども、デリヘル譲も許容してくれるものとと思っていたのです。
それでも、避妊具を付けない行為は良くないこととして、とても反省していました。
金銭での解決であればある程度の償いはする覚悟でした。
風俗店の弁護士の主張するように、強姦ということになれば犯罪ですから、それは一郎さんは認めることはできませんでした。
暴行脅迫の手段で姦淫した事実はなかったからです。犯罪の要件は重大なことでそれは法律で明確に構成要件が規定されています。
当事務所では、事実と相違することは、あいまいに認めることは一切しない方針で臨みました。
風俗嬢との間のセックスについてどのような暴行脅迫があったのか相手方弁護士に文書での回答を求めたところ、回答は一切なされずその後一切請求が来なくなりました。
当事務所では一郎さんに、嘘をついた点は謝罪し事実は事実として認め交渉しようとしたところ、想定しない仕方で終わってしまいました。
お店の依頼した弁護士も、一郎さんへの犯罪の刑事告訴、強姦にあまりにも固執し、高額の慰謝料を請求しすぎではないかと思いますが、一郎さんは深く反省してある程度の慰謝料は支払うつもりでいたのですが…
妻のある太郎さんは合コンで玲子という女性と知り合い、意気投合しその日のうちにホテルで深い関係になりました。
ところが数日経過したある日、太郎さんは玲子からメールで妊娠したとの報告を受けました。
その後、玲子から依頼を受けた代理人と称する人物が頻繁に太郎さんへ電話をかけてきました。
玲子が妊娠したので中絶費用と慰謝料を支払えと。
そこで太郎さんさんはどうしたらいいのか迷い、当事務所へ相談にきました。
当事務所では、まず妊娠の事実があるのか玲子に確認しようと電話したところ、一切玲子は電話にでません。
そこで代理人と称する者に電話したところ、太郎さんが玲子に大量にお酒を飲ませ、抵抗できないほど酔わせ無理やりホテルに連れ込んだと話しました。
太郎さんに事情を聴いたところではそのようなことはしておらず、お酒も軽く飲んだ程度で、玲子の代理人と称するものの言うことは事実と違うと言います。
当事務所では、玲子が妊娠しているのであれば、医者の診断書を出すように代理人と称するものへ内容証明文書を出したところ、その後そのような医者の診断書が一切提出されることなく、もうお金のことはいいからと言いだしてきました。
その後、相手方からの請求はやみました。
費用の目安
費用としてかかるもの
- 15万円~(消費税別途)/成功報酬0円
- 交通費電車代として別途
- 日当5000円/時
当事務所の特徴
- 誠実に対応します。
- リーズナブルな費用で対応します。
- 成功報酬0円は風俗トラブルの性質を考えた、当事務所独特の示談スタイルです。
闇金被害 必ず出口があります。
ヤミ金は犯罪です。貸金業法はヤミ金等無登録の貸金業者について、最高刑懲役10年、罰金を3000万円と規定しています。
また、ヤミ金からの借り入れは民事上無効の契約であり、返済したお金も返還請求できます。
しかしヤミ金問題は、いくら権利があり返済しないでもいいルールになっていると言ってみても、債務者の方が止めることはかなり困難です。
それはヤミ金業者自体が犯罪であることを知りながら高利の貸し付けをしており、事実上、家族や職場の電話番号その他の情報を把握され、身動きできない状態になっているからです。
当事務所は、ここ10年ヤミ金問題に積極的に取り組んでいる司法書士事務所です。
必ず、出口があります。お問い合わせ電話 03-5332-3808